岡田秀男の発言 (商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会)

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○岡田参考人 目下私どもの方としては、一方において近く秋田沖の、従来から有望視されておりますところの四つの構造の詳細な調査をやるわけであります。一方どういう機械を持っていくことがあの地域に最も適切かということを今研究中でございまして、結論が出ますれば、このくらいの機械で大体これくらいの金のかかるものを注文したいという結論が出るわけであります。その場合に現在の予算で買うという、現在私どもに与えられている金で買うというだけの力はありませんから、来年度の予算を見越して買うか、つまりそういう予算技術上の問題が起きてくるわけであります。それを今後具体的に政府と折衝して、そこに何らかの打開策を見つけて来年度に間に合うように機械装置の発注をしたい希望を持っておるわけでありまして、われわれの方でその準備ができ次第役所側と折衝を開始する段取りになるわけであります。今直ちに政府の方でいけないとかいうふうなことはございませんけれども、私どもの会社としては、毎年毎年予算がきまっていく段階でありますから、取扱い上いろいろと工夫が要るだろうと思います。その点を今後役所側とも十分打ち合せをして、ともかく何らかの打開策を見つけた上で来年度に間に合うように発注したい。来年度予算がきまってから発注ということになりますと、来年を飛びまして再来年になる。そうすると、海洋の掘さくというのは、私どもの考えにおきましては、ここから出てくる油が五カ年計画を遂行する上の主力になりはしないか。従って再来年ということになりますと、計画が非常にずれるものですから、会社の立場からいいますれば、どうしても三十三年には海洋に井戸をおろしたいという希望で進んでおるということを申し上げたわけであります。

発言情報

speech_id: 102604514X00219570611_024

発言者: 岡田秀男

speaker_id: 14434

日付: 1957-06-11

院: 衆議院

会議名: 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会