森誓夫の発言 (商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会)

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○森説明員 私の立場から申しましても、秋田沖の試掘を早く達成するということは、資源会社の事業の上でも一番重要な項目として考えているわけでありまして、その実現のためにできるだけの努力をいたしたいと考えております。ただこれは相当かさばった金額になりますので、たとえば来年度の予算が本年度程度におさまるとすれば、一体ほかの部門がどういう圧縮を受けるか。もちろんわれわれは来年度の予算をことし程度でとめようとは思っておりません。できるだけふやしたいと思っておりますが、ともかく何億という設備でございますので、一応これを入れた場合に、ほかの事業がどういう影響を受けるか。なるべく影響を受けないようにしていくのには、一体どういう工夫をすればいいかというようなことをこれから会社と知恵をしぼって相談をしてみたいと思います。そしてできるだけの工夫をこらした上で最良の案ができましたならば、これでもって一応大蔵省の了解を得ておく必要があると思います。そのようにしてわれわれとしてはできるだけこの案の実現に努力をいたしたいと考えております。
 それからこの機械の輸入について何か国内で異論が出やしないかという点でありますが、現在機械を輸入する場合に国内で異論が起りますのは、国産可能であるという主張があるように思います。しかしながらこの機械設備については従来国産は一度もされたことがないものでございますから、その点の反対をするものはまずあるまいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 102604514X00219570611_026

発言者: 森誓夫

speaker_id: 19417

日付: 1957-06-11

院: 衆議院

会議名: 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会