中井徳次郎の発言 (地方行政委員会)

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○中井委員 大へん有力な御意見を伺いまして、今後の審議に非常に参考になったと思います。私はまず後藤さんに一点だけお尋ねをいたしたいのであります。遊興飲食税のことでありますか、現実の遊興飲食税のとり方はどういう形で栃木県においてはやっておられるか、それが第一点。
 それから今度の改正案では、あなたも御存じのように、五百円から三百円までの間あるいは八百円から千円までの間は、これまでの税率よりも逆に十割方ふえております。すなわち百分の五というものが百分の十になっておる。これは今度の政府の改正案の中では私は非常な乱暴な案だろうと考えておるのでありますが、こういう点についてどんなお考えであるか、政府の説明はまだ正確には聞いていないのでありますが、仄聞いたしますと、百分の五でも百分の十でもあまり大して変りはない、手続を簡素にするためには、百分の十で一本にしておったならば、非常に楽でいい、こういうふうな非常に税務事務の上からの理由をもって簡単に割り切っておるようなことを伺っております。それはうそかほんとうか、これから審議をするわけでありますが、私どもにはどうも百分の五を据え置いてなぜ税務事務が非常に複雑になるのか、一向にわかりませんが、その辺のところを実際仕事をしておられる後顧さんに、御意見をこの際ちょっと伺ってみたいと思います。

発言情報

speech_id: 102604720X00819570312_008

発言者: 中井徳次郎

speaker_id: 13123

日付: 1957-03-12

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会