池田勇人の発言 (大蔵委員会)
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○国務大臣(池田勇人君) この観光事業を含むか、含ませるかいなやという問題につきましては、いろいろ議論がございました。私も初めは、先ほど申し上げましたような趣旨で、少いお金をそう各方面にということはいかがなものかというので、次官会議等に出ますときの大蔵省の立場といたしましては、そういう気持でおったのでございます。しかし、最後に閣議になりまして、関係方面から、先ほど申し上げましたような理由によりまして、この際排除する必要はないじゃないか、やはり入れて、それがその北海道東北の開発に必要であり、しかもまた非常に外貨獲得に効があると考えられたときには、これはむげに排除する必要はない、やはり入れておいてもらいたいというふうな考え方が多うございまして、それでは一応そういうふうな格好でなら業務に入れようということになったのであります。