吉田法晴の発言 (予算委員会)

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○吉田法晴君 改訂に努力をしたい、それからアメリカに行った場合に、その点について話を出す、これは確認をしてよさそうであります。具体的に言いにくいということでありますが、私からそのひどい例を申し上げて参りたいと思います。これは御存じだろうと思うのでありますが、空の管理権は現在全部米軍にございます。これは日航機など民間機に至りますまで、一々とにかく発着についてこれは許可をとらなければならぬ。それから米軍の駐留とその基地の設定は無制限であるし、無期限であります。それから米軍と顧問団の費用は、その半ばあるいは大半を日本が負担しており、その結果、米軍から日本人が被害を受けたという場合に、その被害の補償を日本人が税金でその半分と申しますか、をやっておるというのが、これが今日の現状であります。これらの点は、これは例でありますけれども、日本の予算が、米国の了解なしに事実上最後に組み終り得ないといったような事実とともに、これらの点は直ちに直さるべきだと考えますが、これについて一つ御所見を承わりたい。

発言情報

speech_id: 102615261X01219570319_024

発言者: 吉田法晴

speaker_id: 22988

日付: 1957-03-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会