中村正雄の発言 (予算委員会)

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○中村正雄君 石橋内閣は御承知のような、いわゆる七票の差によってできた内閣でありまして、当初石橋さんのお考えになっておりました考え方よりも、日にちがたつに従いましてだんだん薄れて参ったことは御承知の通りであります。ところが今回岸さんは、先ほども申し上げましたように、ほとんど全会一致に近い数で総裁に就任されたということは、形式的に見ましても、自民党内におきまする岸さんの力というものは一応安定したと、こう見られると思うわけであります。その岸内閣でありますならば、今度打ち出されます政策というものは石橋内閣の政策よりももっと安定した、もっと強力なものであるということをわれわれは考えるわけであります。今お考えになっておりまする岸内閣の政策では重点をどこに置いてお考えになっておるか、政策の重点について御意見を承わりたいと思います。

発言情報

speech_id: 102615261X02019570331_025

発言者: 中村正雄

speaker_id: 14317

日付: 1957-03-31

院: 参議院

会議名: 予算委員会