鈴木強の発言 (逓信委員会)

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○鈴木強君 公社の考え方は、おぼろげながらわかりましたが、それで大臣にちょっと伺っておきたいのですが、要するにこれをやることになると、相手があることですから、一人相撲でなしに、当然日本側の態度がきまれば国際的に話が進んでいくと思うのですが、その際に技術面における技術の提供は、今靱副総裁のおっしゃっておるように、日本電電公社、日本政府が協力するということは相当可能性があると思うのですが、資金の面になるとこれは非常にむずかしいのでして、どういうふうな割合で両国が負担するかということがむずかしくなると思うのですが、要は今電電公社が言っておるように、国際的なルートですから、ウエートは国際電電会社にあると思うのです。資金の調達のときにはその点を十分配慮していただいて、特に五カ年計画、これは機会をあらためて大臣にぜひ質問したいことがあるのですが、資金計画については相当考えていただかないと、とても決定された五カ年計画が実現されないような状態にありますから、そういう点を勘案すると、端的に言うと、日本電電公社がそういうところまで資金を出し得るという能力はないと私は思うのです。ですからその点の配慮は政府として十分しておいていただきたい、そう思います。

発言情報

speech_id: 102714816X00519571112_016

発言者: 鈴木強

speaker_id: 10501

日付: 1957-11-12

院: 参議院

会議名: 逓信委員会