田中角榮の発言 (逓信委員会)

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○国務大臣(田中角榮君) この問題が起きましたのは、昔、陸海空軍及び警察が自分で持っておったものでありまして、、鉄道が現在マイクロウェーブを持っておりますから、警察及び防衛庁にも持たしたらいいじゃないかということでありますが、これはせっかく戦争中に戻してもらったのであって、電波監理の一元化ができておるのでありますし、現在の法制上では、わが国においては郵政省に電波監理は一元化しておりますから、これを乱すというようなことは絶対にやっちゃいかぬし、またやりたくないという気持も強く持っております。特に、次の国会には電波法の改正を企図しておりますし、先ほどお話しになりましたような、第四条の条文等を明確にしたいということ、及び第五条の外国人――日本人以外の国籍を有する者の制限をもっと強化したいという考えでありますから、電波行政が今よりも複雑多岐になるような方法は絶対とらないことを申し上げます。

発言情報

speech_id: 102714816X00519571112_022

発言者: 田中角榮

speaker_id: 242

日付: 1957-11-12

院: 参議院

会議名: 逓信委員会