谷垣專一の発言 (農林水産委員会)

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○説明員(谷垣專一君) これは文部省に関係のあることでございますが、現在入っておりまする学童給食に回されております外国産の脱脂粉乳は、その一部が贈与物資に相なっております。従いまして、これは無料で、ただ運賃その他はこちらが持っておるわけでありますが、その程度の値段で入っておるわけであります。ただし、漸次贈与の数字は漸減をしております。従いまして、その残りは海外からの輸入という形において行われておるわけであります。この学校給食を国内産の乳製品、脱脂粉乳等で切りかえますることは、これは考え方といたしまして、この計画のいわゆる贈与物資等によりまして行われる学校給食の当初から文部省の方とは、その方針につきましては、一致いたしております。ただ問題は、国内におきまする脱脂粉乳の生産状況また需要の状況等を勘案いたしまして、それに適当な数量というもの、またこの場合、海外から入れておりまするものと、国内の脱粉との間には相当な値幅がございます。相当に国内産のものが高い状況に相なっておりますので、そこの問題等を勘案いたしまして、学校給食の中に入ります国内産脱粉の分量をきめて参る、この数年やりました中で、国内の脱粉乳を学校給食の方に使いましたのは、一、二度数百トン、というよりも、百トンないし二百トンというごく程度の少い数字で学校給食に回した経験がございます。

発言情報

speech_id: 102915007X00919580708_011

発言者: 谷垣專一

speaker_id: 6657

日付: 1958-07-08

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会