三浦一雄の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(三浦一雄君) この酪農の問題に対する基本的な考え方ということでございますが、現在におきましても、学童給食等の問題におきましても、まだ実施されましてから日が浅いのでございます。従いまして、予算面におきましても、まだ運用の余地を相当持っているのでございます。これは直ちに今後のなにに備えて、これを運用して参る、これはすぐ実行できます。それから同時にまた、過般御審議いただきました酪農振興基金も、いよいよ発足することになるわけでありますから、これらも具体的の調整の場合には役立ち得ると考えているわけであります。なお、ただいまのところ、われわれといたしましては、今後ある程度の安定した相当の数量を消費面に拡大を期さなければならない、そうします場合には、集団飲用の問題もありますが、同時に、学童給食の拡大も予定したいということから進んでいるのでありまして、この基本方針がきまりまするならば、その前提としましては、今申し上げたような操作等によりまして、その緒につくわけでございます。同時にまた、おそいじゃないか、こういうことでございますが、これは、今申し上げました従来の予算の運用、さらにまた、酪農振興の運用等におきまして、所要の手を打てる。そうして次の段階に進んで参りたい。これが実際的の行き方じゃないかと思うものでございまして、考え方としましては、消費の拡大、その生産と消費との結びつきの問題につきましては、先ほど農林当局から説明を申し上げましたことは、やはり解決の主流をなすものは、そこになければならないと、こう考えるものでございます。
なお、島村さんのお話にありました規模の拡大等々につきましては、今後検討を重ねた上に、財務当局等ともよく話し合いまして、そうして適切を期したい。こういう考えでございます。