茜ケ久保重光の発言 (内閣委員会)
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○茜ケ久保委員 そういたします。もう一点経理局長に、相馬ケ原演習場ですが、幸い防衛庁も了解されて、大蔵省も非常な好意を持たれて、問題の相馬ケ原の演習場の一部、百二、三十町歩が農地として解放が決定された。これは私どもの要求に対しては決して多いものではありませんが、一応政府の誠意は地元も認めております。しかるにこれは先般、今月の七日の読売新聞の群馬版のトップに大きく出たことは、せっかくこういった百二、三十町歩の農地の解放が決定した、ところがとたんに防衛庁から横やりが入って、それだけのものを解放されると今後の演習に困るから、その一部を変更してもらいたいという横やりが入って、この農地の解放問題が非常に難関に逢着したという新聞記事を見まして、私も非常に驚いたのであります。ちょうどその日に質問する予定が今日に延びましたので、だいぶ時間がたちましたが、その後、そういったことは事実でなくなったとしましたならばけっこうでございますが、そういった新聞週間でもあったし、新聞がでたらめを書くはずもございません。読売の群馬版に五段抜きで大きく出た記事でございますから、これは事重大と思っておりましたが、そういうことがあったのかどうか。またそういうことを防衛庁がお考えになったのかどうか、あるいは全然事実無根で、大蔵省が決定した通り、そのまま農地として進行するのかどうか、この点を一言お尋ねしたい。