吉村真一の発言 (決算委員会)

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○吉村証人 たしか二月十三日のときには、瀬戸山委員のお尋ねのように、調べたけれどもよくわからないという証言を申し上げたのでございますが、その後なお大蔵省の内部で調べていただいたのであります。それはたしか山田委員の御質問のときに、三十一年の四月十三日付の文書というふうに伺ったものでございますから、三十一年度のファイルを大蔵省部内で探しておったところが、なかったということでありまして、三十二年度の文書のファイルを探しておりましたら見つかったということでございます。どうして三十二年度のファイルにおさまっておったかと申しますと、これは文書自体が、確かに三十一年と文書には書いてございますが、実は三十二年と書くべきところを一年間違えて書いた文書でございます。そのゆえに、そういう手違いが起ったというわけでございます。
 それから、文言につきましては、これは前会でも御証言申し上げましたように、天川勇氏のお書きになった原稿を大蔵省で複写の労をとった、そういう意味で、同時に大蔵省の中でも、あまりおおっぴらにしてもらいたくないというふうな天川氏の御注文がありましたので、極秘の判を押しまして、複写したようでございます。この複写の時期は、私がちょうど国防会議の事務局に行ったあとでございますから、現実に私がやったわけではございませんが、そういう次第でございます。それから、文書自体の中身は、これは一部の新聞紙ではグラマン、ロッキードの諸元比較表というものが出ておりますが、しかしこれは山田委員も申されましたように、F86、F1〇〇、F104の性能緒川の比較についての文書でございまして、全然別ものでございますから、その点、はっきりしたいと思います。

発言情報

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発言者: 吉村真一

speaker_id: 5337

日付: 1959-03-17

院: 衆議院

会議名: 決算委員会