瀬戸山三男の発言 (決算委員会)
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○瀬戸山委員 今も証人からお話がありましたが、率直に申し上げて、私は当委員会に最近席を持ったのでございます。第三者的に質疑応答を聞いておりましても、諸元比較表の内容は、今お話がありましたように、F86、F1〇〇、F104、こういうものの性能について各種の比較検討の材料を提供した。これは天川氏が作ったメモと申しますか、それを大蔵省でさらに複写といいますか、青写真として何部か作っておる。それがあたかも国防会議の、今問題になっておりますグラマンあるいはロッキードの選定の基礎になったような印象を、第三者的に聞いて、受ける。また世間もそういうふうな印象を受けておるやに推察する部面もある。これは非常に重要な問題だと思います。そこで、証人のお話では、大蔵省の係官等が予算査定その他で、こういう飛行機等の性能についても知識を持っておらなくちゃならぬ。これは飛行機に関するばかりでなくて、そういう技術についての問題を検討するときには、専門家の意見を聞いたり、あるいは教えを請うたりすることは当然のことでございますから、決してこれをどうということではございません。
そこで、私がお尋ねしておきたいのは、この問題の諸元比較表というものを国防会議に出してあるかどうか、この点であります。国防会議にこの諸元比較表を提出して機種選定の資料にしているかどうか、この点はどうですか。