廣瀬正雄の発言 (内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会)

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○廣瀬政府委員 ただいまの平井委員の御質問につきましては、先刻石橋委員からもお尋ねがありまして、寺尾郵政大臣から御答弁申した通りでございますが、御指摘のように、前回は電務局という新しい局を設置したいということで提案したのでございますけれども、考えてみますれば、電気通信の行政は、有線無線を総合いたしまして、これを根本的に考え直さなくちやならないというような大きな問題がございます。その解決はなかなか早急には容易ではないと思いますので、先刻大臣がお答えいたしましたように、まあ少くとも私どもの在任中はそういうようなことはできないのではないかと考えておりますけれども、しかし前回提案いたしましたときに、電務局を作ることが、あたかも日本電信電話公社の監督を強化するというような誤解が一部にあったようでございますけれども、さようなことは毛頭考えておりません。ただ電気通信の行政を担当いたしております郵政省の立場から、そういうようなことが必要でないかと考えておるだけでございます。電電公社の監督法であります日本電信電話公社法には全然触れないで、設置法の問題として考えてきたのでありますけれども、不幸にしてさような誤解を生みました。しかしまた翻つて考えてみますならば、ただいま申し上げましたように電気通信の有線、無線を通じまして根本的に考え直す必要があるというようなことも考えましたものですから、出さないということにいたしておりますが、これは将来の問題として検討いたしたい、当分はさような必要はなかろう、かように考えておる次第であります。

発言情報

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発言者: 廣瀬正雄

speaker_id: 2724

日付: 1959-02-13

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会