受田新吉の発言 (内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会)

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○受田小委員 せっかく出発した科学技術会議の構成員の人選について、まだ事務当局は察知していない、大臣がどういうふうになさっておるかは大臣に聞かなければわからぬという話ですか、これはやはり私たちとしては十分人選を監視しなければならない。この人選が重大な問題であって、科学技術会議そのものの必要性も、結局その人によるので、よろしき人を得なければ、目的を達しないのですから、そういうことについては十分国会の意思を尊重して、その人選の経緯などについても適宜報告をして、国会の意見を聞くという形をとるべきだと思う。できれば大臣に御足労願って、御意思のほどをお示し願いたいと思う。あのときにも学識経験者についても片寄らないようにということを念を入れて申し上げたが、その点をまた次の機会に御答弁願いたいと思います。
 もう一つ、今回の改正点の一つである原子力局に次長を二人を置くことですが、この次長二人制というものの長所、短所を私はさらに検討してみなければならぬと思うのです。すでに次長を二人置いている役所がどこにどうあって、それらがどういう実績を上げているかということ、それと次長二人制の場合に職務分掌ということをやはり掲げなければならぬ。ついだらだらと次長が二人おって適宜事務を処理するという形では、そこに責任の所在がぼけるおそれもある。そこで次長二人制の場合に次長の職務分掌はどういうことになるか、その二つをお答え願いたいと思います。

発言情報

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発言者: 受田新吉

speaker_id: 14505

日付: 1959-02-19

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会