臼井莊一の発言 (本会議)

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○臼井莊一君 ただいま議題となりました、内閣の提出にかかる、就学困難な児童及び生徒のための教科用図書の給与に対する国の補助に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その要旨及び文教委員会における審議の経過と結果を申し上げます。
 まず、本案の要旨について申し上げます。
 御承知のように、従来、国は、経済的理由によって就学困難な児童及び生徒のため教科用図書の給与を行う市町村に対して予算の範囲内で補助を与えておりますが、今回さらにこれを拡大して、市町村が要保護家庭の児童及び生徒のうち、小、中学校の最高学年者の修学旅行費を給与する場合にも、国は予算の範囲内でこれに要する経費の一部を補助するよう改正しようとするものであります。
 本案は、去る一月二十八日当委員会に付託され、同月三十日文部大臣から提案理由の説明を聴取し、自来各委員は慎重に審議されたのでありますが、特に、本法によって補助対象となっている準要保護児童、生徒数の算定基礎は何か、さらにまた、地方公共団体の負担分について地方財政計画はどうなっているかなど、細部にわたって熱心に検討されたのでありますが、これらの詳細については会議録によって御承知を願いたいと存じます。
 かくて、二月二十七日に至り、本案に対する質疑を終了し、討論を省略して採決の結果、起立総員をもって本案は原案の通り可決せられました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)

発言情報

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発言者: 臼井莊一

speaker_id: 14501

日付: 1959-03-03

院: 衆議院

会議名: 本会議