船田中の発言 (予算委員会)

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○船田委員 ただいまの総理の御答弁によりまして、日本が自由陣営と協力をして国家の安全を保障していくという方針は大体了承いたしましたが、先ほど私があげましたように、中ソ両国の日本中立化政策というものはかなりしつこく行われてきておるのでございます。御承知の通り、ソ連外務大臣から門脇駐ソ大使に手交された一九五八年十二月二日の覚書を見ますと、この安保改定をめぐりまして非常に日本の意思を曲解し、あるいはことさら曲解しておるのではないかとすら考えられるのであります。そうしてしかもかかる公式な申し入れをするということは、これはあたかも日本の内政に干渉をするようなものだと私らは考えるのでございますが、その点はいかがでございますか。またこういうソ連の門脇大使を通じて手交されておるような申し入れに対して、政府はいかなる措置をとられんとするのでありましょうか。

発言情報

speech_id: 103105261X00219590202_008

発言者: 船田中

speaker_id: 17484

日付: 1959-02-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会