知野虎雄の発言 (予算委員会第一分科会)

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○知野参事 ただいまお尋ねのございました衆議院及び参議院の議長公邸でございますが、これは現在進駐軍が入っておりますジェフアーソン・ハイツの跡に、撤収後に建てる予定になっております。大体現在のところでは、三月一ぱいをもちましてこの撤収が終りまして、あそこに建っております建物を大蔵省の方で払い下げ等をいたしまして、それが大体六、七月ごろまでかかるのじゃないかと思われますが、衆議院におきましては、先般庶務小委員会等の御了承を得まして、特にわれわれの方だけでございませんで、せっかく将来いろいろなことの接伴等も行われます公邸の性質上、部外のというか、大学の優秀な設計の能力のある教授等にも依頼しようということになりまして、現在、大体もとの東大総長の内田祥三博士を顧問にいたしまして、岸田日出刀博士が基本設計をやってくれるということになっておるそうでありますから、それらの設計ができまして実際の着手にかかりますのは、今年の八、九月ごろになるのではないかと思います。そうしまして、今年度には約九千六百万ばかりの予算が入っておりますが、今年一年では、ジェフアーソン・ハイツの撤収等の関係がございましてできませんで、来年もう一年延ばしておるわけでございます。従いまして、今年度から来年度までということに一応なっております。

発言情報

speech_id: 103105266X00219590226_003

発言者: 知野虎雄

speaker_id: 20940

日付: 1959-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会