知野虎雄の発言 (予算委員会第一分科会)
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○知野参事 事務局の職員につきましていろいろ御配慮いただきましたことを、厚くお礼を申し上げたいと思います。ここは国家公務員のうちで一応特別職にはなっておりますけれども、その実態は、大体一般職の職員と同様なのでございます。たとえば、俸給表について申しますと、一般の職員は行政(一)の職員と同様でございますし、運転手、用人さんたちは行政(二)の職員と同じ俸給表の適用であります。ただ、ここは各省庁の職員と違いまして、たとえば、自動車なんかは非常に過労と申しますか、仕事が過激でありますことは事実でありまして、非常に夜おそくまで運転をいたしますし、非常に大きい建物の管理がありますものですから、用人さんたちも大へんなのであります。自動車の運転手さんにつきましては、そういう意味で、具体的には超勤というふうな問題がございます。これは、おそらく各省にもない程度の大きい超勤予算がついておりまして、私どもの方では、現在は自動車の運転手につきましては、大体超勤の実績をもって支出をいたしておりまして、その点につきましては予算の特別な御配慮によりまして、超勤も非常に多くなっておると思っております。それから用人さんの点でございますが、もともと初任給等も非常に低い職員でもありますので、そういう点につきまして、われわれの方は初任給の是正でありますとか特別昇給でありますとか、できるだけのことをしたいという方針であります。
もう一つ、今いつまでたっても上らないというお話がございましたが、衆議院は割と用人の数が多うございましたことは事実でありまして、今年は大蔵省ともお話ししまして、こういった人たちが普通の主事と申しますか、そういうふうなものにかなり切りかわるような措置を講じてございます。