楢橋渡の発言 (運輸委員会)

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○楢橋国務大臣 タクシーの個人営業の問題でありますが、最近タクシーの運転手の諸君たちが非常な将来の夢を持ちまして、何とか自分らも独立して一つタクシー業をやりたいというような希望が、相当世論としても支持を受けておりますし、本人たちの希望もありまして、私もしばしばそういうことを直接に聞きもし、また見ておるのでありますから、できれば私の考え方としましては、慎重に検討をした結果、これらのものが許せるならば一つ許してやりたいというような考え方を持っておりまして、十分その点について利害得失と申しますか、検討をしようということで当局に実は命じておるような次第であります。私の率直な意見を申しますと、個人のタクシーについてはできれば弊害があまりなければ許してやりたいというような考え方を持っておるのであります。またこれらの点の細部の問題等につきましても、これは十分に及ぼす影響等も大きいのですから当局に一つ検討するように命じてある次第であります。大体そういう考え方を持っております。

発言情報

speech_id: 103203830X00319590810_015

発言者: 楢橋渡

speaker_id: 20960

日付: 1959-08-10

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会