瀬戸山三男の発言 (法務委員会)
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○瀬戸山委員長 これより会議を開きます。
法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
この際、委員長から委員諸君及び政府関係者の皆さんに対して、特に希望を申し上げておきます。本日当委員会を開きましたのは、去る二十七日安保改定阻止国民会議によって行なわれましたいわゆる第八次統一行動について調査を進めるためであります。御承知の通り同日の統一行動に際しては、デモ隊の国会議事堂構内乱入事件が発生し、全国民に大衝撃を与えているのであります。申し上げるまでもなく、国会はわが国憲法に定められました国権の最高機関であり、全国民の神聖なる政治の殿堂であります。この殿堂が大集団による暴力的行動によってじゅうりんされたことは、わが国民主政治にとって一大恥辱であり、全国民にとって一大痛恨事であります。しかるに、国民の一部には、二十七日の事態について当然である旨の意見を表しておる者もありますので、当委員会としては当日の事態の真相を調査究明する必要があると考える次第であります。従いまして、各位におかれては、党派を超越して、事の真相を明らかにせられるよう切望する次第であります。
まず当局より順次説明を聴取することといたします。