滝本忠男の発言 (商工委員会)
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○政府委員(滝本忠男君) 仰せのように、本年度の人事院の勧告というものは、現在の時点におきまして、たとえば研究職、医療職にいたしましても、非常に不十分な行政職に比べますると、相当よい待遇の改善をいたすことになっておるのでありますけれども、なおかつ研究職、医療職にとりましては、非常に不満足であるということはわれわれよく心得ております。で、特許の審判官、審査官に対しまする処遇も、おおむね研究職よりも少しいいところという辺をねらって今回やりましたので、これまた御当局には非常に不満足であるということもよく知っております。現在の状況におきまして、ことに人事院は一般職それから各公務員の職種に全部わたりまして所管いたしておりまする関係上、そういうバランスも考えなければならぬという問題があるわけでございまして、現在のところはこの程度は精一ぱいでありまするが、仰せのような問題が残っておりまするので、将来の問題としては十分研究いたしたいと思います。