久保三郎の発言 (運輸委員会)

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○久保委員 支障はないんだというお考えでありますが、実際は支障があるわけです。実際の飛行に優先して米軍の飛行は特権的にやっている。その間を縫って一般民間航空が航行をするというようなことが、例としてあるわけですね。こういうことは、実際において主導権というか、主権を持っておる者が向こうに御遠慮申し上げてやっているような形であって、決して対等でも何でもないのです。新しい行政協定を見ましても、そういうことは何ら変化はないようであります。いずれこの問題は安保の委員会の方に回しますが、われわれの方としては、今回の航空法の改正についても、一元化すると言うが、実際は一元化することができないのではないかということに大きな不満を持ち、疑問を持っているわけです。
 続いてお尋ねしますが、きょうは防衛庁は来ておりませんね。——それでは航空局に最初お尋ねいたします。バッジ・システムが全国にあるわけです。地域的防空警戒管制ですね。この方はいわゆる日本の航空交通管制とどういう関係にあるか、これをまず説明願いたいと思います。

発言情報

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発言者: 久保三郎

speaker_id: 5660

日付: 1960-04-27

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会