川上為治の発言 (商工委員会)
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○川上為治君 大臣のお話では、こう、まあ政府はよく考えて、その際の適当な措置を講じたいというふうに私は受けとりましたが、この問題については、商工会、現在の任意の商工会等からも相当いろいろの意見は出ておりますし、またこの問題を検討するにあたりまして、第三者としていろいろ検討してみましても、なかなかこの点については異論もあるように開いておりますので、やはり商工会叢所を鞭撻する意味からいいましても、二年や三年の間になかなか零細企業者に対する指導がうまくいかぬという場合においては、やはり大方の要望にこたえて、別な商工会というようなものを作ってやった方がいいんではないかというような気もいたすわけなんですが、この問題については大臣は、慎重に一つその際考えて、そのとき適当な措置を講ずるというようなことでございますので了承いたしますけれども、これは十分一つ会議所を叱咤激励して、零細企業の指導を十分できるように御指導願いたいと思います。
それからもう一つお伺いしておきたいのですが、この商工会関係、商工会議所関係の零細企業対策として、大臣が主となられまして、本年度四億くらいの予算が取られましたことは、まことにこれはけっこうなことでございますが、大体商工会が法制化されて、この法律による商工会組織ができますのは、いつごろからこれができて、そして本年度内にどのくらいとにかく作れますかどうか。そうしてそれに対する予算の今の四億、これは地方を入れますと八億くらいになるんじゃないかと思うのですが、そういう予算がどの程度これが消化できるでしょうか、そういう点についてちょっとお伺いしたいと思います。