林田悠紀夫の発言 (農林水産委員会)
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○説明員(林田悠紀夫君) ここに申しておりまする「固定した債権」と申しまするのは、弁済期が到来いたしてから一年以上経過しておるような債権を申しております。それから「固定した債権及び在庫品の資金化並びに不要固定資産の処分」というふうに申しておりまして、そういうふうな固定した債権、これは両面あるわけでありまするが、組合員に対する固定した債権もありまするし、あるいは組合外にたとえば販売いたしました債権というふうなものもあるわけであります。それから在庫品にいたしましても、購買いたしまして、それが在庫になって長く持って、結局売れないようなものを持ち込んでおるとか、そういうふうなものがございまして、そういうものを資金化していく、農林中金とか、あるいは信連あたりから金を一時借りまして、将来にわたって処分をしていくのでございまするが、一時資金化をする。それから、その次の不要固定資産の処分でございまするが、この不要固定資産は、たとえば現在自営の漁業をやっておりまして、そのために固定資産を持っておるのでありまするが、それが自営が失敗いたしまして、不要になって固定資産を長く持っておるとか、あるいは過大な製氷の施設を持っておりまして、それが漁獲がなくなって十分動かない、そうしてそれが結局、長く固定資産として持たざるを得なくなっておるというふうな固定資産があるわけでございます。それで、これはやはり仰せのように、個々の場合に応じて弾力的にその処分を考えていかなければいかぬというふうに考えておる次第でございまして、その漁協の漁獲がどういうふうになるのであろうかとか、あるいはその漁協が漁港を作りまして、そこに船が入ってくるような場合も考えられまするし、いろいろそういうふうな面を十分勘案いたしまして、この固定資産の処分にあたっていくというふうな考え方を持っておる次第でございます。