村上勇の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(村上勇君) お答えいたします。
治水事業の特別会計を設けました理由につきましては、すでに大蔵大臣からお話がありましたが、御承知のように、治水対策の強力かつ計画的な推進をはかるために、治水事業の五カ年計画を確立いたしまして、この五カ年計画の実施に要する費用につきまして政府の経理を明確にするということが第一要素でありまするが、なお、一般会計の財源だけでなく、府県の負担金等の特別な資金を投入いたしましてこの事業を促進することにいたしておるのでありますが、なおまた、治水工事に関連のある諸工事の負担金としてこれを受け入れる、そしてこれを委託を受けて国が施行するということもこの特別会計を設けた理由の一つであります。なおまた、五カ年計画を計画的に実施するために、直轄工事と補助事業を含めて事業を行なうというようなことがこの特別会計の中に含まれておることであります。
なお、地方負担につきましては、ただいま大蔵、自治庁両大臣のお答え申し上げました通りであります。(拍手)
[国務大臣松野頼三君登壇、拍手〕