石原幹市郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(石原幹市郎君) 地方議会の議員の報酬も、高いところでは七万ぐらいのところもございますし、ごく低いところでは、三万円程度のところもあるのでございまして、私は今地方議会の議員の報酬、一概に一切値上げはいかないとかどうとかいうことはこれは言えないと思うのです。その地方の経済事情であるとか、あるいは地方団体の財政力であるとか、いろいろなことから論議をしなければならぬと思うのです。そこで、国会議員につきましては一般職の公務員の最高を下らざる範囲というような一つの基準がございます。地方議会については、今そういう基準はないようであります。そういう意味で、一般職の地方公務員の最点基準とか、あるいはその県の財政力、地方の経済事情、公務員の俸給にも地域差という問題が若干あるのでありますから、そういうことを考慮して何らかの基準を設けたらいいじゃないかという考え方も一部にあるのでございまして、そういう線で検討してみたいと思っておりまするが、まだ、ただいま成案を得ておるという段階ではないのであります。

発言情報

speech_id: 103415261X01719600319_009

発言者: 石原幹市郎

speaker_id: 22589

日付: 1960-03-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会