小柳勇の発言 (社会労働委員会)

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○小柳勇君 私はおとつい調達庁に参りまして担当者の労務部長と会っているから長官の努力していることはわかります。しかし、長官が今言われたように、長官だけでこの問題は解決できない問題もあるのです。それであればあるだけ、数字でも出して、それを与党の委員にもよく説明をして、みんながわかって、これをどうするかという知恵をしぼり出すのが今一番大事なことじゃないかと思います。従って、私は初めに資料が出されているかどうか調べましたところが資料が出されていない。おとつい私が行って、調達庁には大体そういう数字があるのだから出そうと思えば出せないことはない。それを出してよく委員に説明をして、それじゃこれからどうしよう、自分の力だけでは足りないから貸してくれ、そのくらいの決意を披瀝しなければこの問題は解決しないと思うのです。これは間接雇用の問題だけではありません。直接雇用のハウス・メードもたくさん首を切られつつあるのです。これは単に調達庁だけの問題じゃなくて、やはり国の問題として措置すべき問題だと思う。従って、これは長官に直ちに数字を出していただいて、もっと具体的に努力された跡を説明していただきたい。
 それから同時に、総理府から審議官が見えておられますから——総理府の長官が見えないのは残念でありますが、審議官に今の問題を伺います。現在、間接雇用として首を切られている者が何名、これから首を切られる者が何名、それからハウス・メード等の直接雇用でどのくらいの首切りがあるか、総理府の方で把握された数字を説明願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 103714410X00219601215_027

発言者: 小柳勇

speaker_id: 1250

日付: 1960-12-15

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会