湯川盛夫の発言 (外務委員会)

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○政府委員(湯川盛夫君) 認証官と申しますのは、任命について天皇の認証を要する官吏で、これを通常認証官と呼んでおりますが、外交官——大公使の場合は、任国で日本の国を代表するものでありますので、その任命にある重みのある手続を経る方がよい。また、特命全権大使あるいは特命全権公使が任国に派遣されるときには、信任状を携行いたしますが、信任状については、憲法第七条の規定によりまして、その信任状に天皇の認証を受けるということになっております。従って、そういう信任状を携行する大公使、これを任命する場合には、やはり認証という手続を経た力がよい、こういう考えでその手続を経ることになっております。

発言情報

speech_id: 103813968X00919610328_003

発言者: 湯川盛夫

speaker_id: 15541

日付: 1961-03-28

院: 参議院

会議名: 外務委員会