濱本一夫の発言 (決算委員会虎の門公園地に関する小委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府委員(濱本一夫君) 裁判所によって一たん口頭弁論が結審されたぐらいでありますから、一応は裁判所も判決主文の腹案を、少なくとも当時としては持っておったものであろうと私は想像します。それがなければ結審できぬはずであります。従いまして、当初からこの事件に関係しております私どもといたしましても、若干の考えはないわけではございません。ただしこの当初からの被告との間にできました関係が非常に複雑でありまして、また御承知のように政治的にも取り上げられている問題でもありまするし、今もって私どもは絶対に和解をしなければならぬ条件である、あるいはまた和解をするについてはかくかくの条件でなければならぬというように、一義的にまだ実は決心をしかねておるのでありまして、まあずるいかもしれませんが、裁判所が一体どういうふうな心証を持っておられるのであろうか、ということを絶えず注意をしながら、今後大蔵省と協議していきたいと思っているのでありまして、現在の段階といたしましては、まだそういったどちらとも、あるいは和解する場合にかような条件でなくちゃいかぬ、とまでも一義的に決心をしかねております。

発言情報

speech_id: 103814107X00219610530_011

発言者: 濱本一夫

speaker_id: 25423

日付: 1961-05-30

院: 参議院

会議名: 決算委員会虎の門公園地に関する小委員会