相澤重明の発言 (決算委員会虎の門公園地に関する小委員会)

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○相澤重明君 関連して。管財局長にこういうふうに私、申し上げますので御答弁いただきたいのですが、虎の門公園地に関する問題は、昭和二十五年度の会計検査院決算検査報告に不当事項として摘発されたものである。それは東京都が、国有財産である虎の門公園地千百三十六坪のうち六百五十坪を昭和二十四年二月以降ニューエンパイアモーター株式会社に建物用地として使用さしていた。すでにその公園としての用途に使用されていないものであるのに、二年余を経過しながらそのままにしているのは処置当を得ない、こういうことで会計検査院から指摘された。そこですみやかに現状に即した措置を講ずべきであるというその後の経過として、昭和二十八年一月末にニューエンパイアモーター株式会社の使用期限が切れた。ところが半永久的な建物と地下施設とを建設しているニューエンパイアモーター株式会社は、自分のところに借地権があるとして立ちのかなかった。これに対し東京都は、建設省の了解のもとに、昭和二十八年四月十四日付でその土地の公園としての用途を廃止して、同六月一日これを大蔵省に返還した。その結果この土地は大蔵省所管の普通財産となったのです。これが今、奥先生や山田先生の質問の要旨だと思うのです。そういうことはあったのかなかったのか、そのことは事実であるのかどうか。この点をお答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 103814107X00219610530_020

発言者: 相澤重明

speaker_id: 3417

日付: 1961-05-30

院: 参議院

会議名: 決算委員会虎の門公園地に関する小委員会