相澤重明の発言 (決算委員会虎の門公園地に関する小委員会)
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○相澤重明君 こういうふうになっている。今の大蔵省が普通財産としたことは、ニューエンパイアー株式会社に対して払い下げの準備あるいは貸し付ける、こういうことをしたのではないかということで問題が当時出ておる。そこで東京都の副知事とかあるいは建設局長とか、建築局長、またニューエンパイアーモーター株式会社の社長等を参考人として事情を聴取した。そのとき検査報告の指摘とは離れて、公園としての原状に服せしむべきであるという結論に達して、昭和二十八年の七月十五日大蔵大臣及び建設大臣に対し、国有財産虎の門公園地の原形復帰に関する要望書を出すとともに、昭和二十八年の七月二十九日の決算委員会で決算委員十五名を発議者として、国有財産虎の門公園地の原型復帰に関する決議案を本会議に提出してその議決を得た、こうなっている。ですから今奥委員の言われるように、国有財産を大蔵省が普通財産としたのは、払い下げあるいは貸し付けをするための準備行動ではなかったか。こういう疑問が当時の決算委員会であった。
これはどうなんだ、こういう質問なんです。それに対して大蔵省は、今日どういうふうにその当時のことを知っておるかどうか、ということを今奥さんが質問されている。