高部益男の発言 (社会労働委員会)
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○説明員(高部益男君) 現在、三十五万回分と申し上げましたが、それは予定でございまして、手元にありますものは、一型のワクチンが九万回分、二型のワクチンが十七万回分、三型のワクチンが三十五万回分でございます。これは、全部原液の形をとって現在あるわけでございます。で、それを希釈いたしまして、投与に便利なような容器に小分けをいたします。そして、それを適温に保存して輸送するというための経費もいただいておりますので、それらの輸送器具の調弁にもかからなければなりません。それから、実際に実施をいたします場合に、流行の状況を判断して、流行のおそれある地区並びに流行している地区、それらの選定をいたさなければならないわけでございます。これらにつきましては、一定の基準を協議会としてはきめまして、その基準をもちまして、各都道府県を通して、投与を希望する人、並びにその地域の選定にかかることでございます。それらのことが重なり合いまして、この投与の実施が、非常に急いでやはり六月の下旬になるであろうということでございます。