山田節男の発言 (逓信委員会)
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○山田節男君 料金体系の問題は、ちょっと横道に入りますから質問いたしませんが、先ほど申し上げたように一種、二種は据え置きにされて三種、四種、五種に重点が置かれた、その反面に、盲人用の点字の郵便物については、これは無料にする、それから非常災害のあった場合には、非常災害の地域の人たちに対しては、無料ではがきを出すという、赤字財政を健全財政に持っていこうという、それから先ほど申し上げましたように、これは、独立採算でいくべきだということになりますと、昔の一般会計の一部としての郵便事業じゃなくて、今日、明らかに一つの公共企業体として、サービス産業としての内容を備えていかなければならないというふうに考えますと、一方においては料金を引き上げながら、一方においては無料にする、また無料のものを配付するというふうにして、何といいますか、慈悲心に富んだやり方ですけれども、公共企業体として考えますと、はたして、こういうことが健全なものであるかどうかということは、これは私の申しました観点から申しますと、これは少し私は逸脱した考え方じゃないかと思うのです。
そこでお伺いいたしますが、大体、盲人用の点字の郵便物の無料配付ということによりまして、一体その減収というものは年間どのくらいに見積もっておられますか。