板野學の発言 (逓信委員会)
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○政府委員(板野學君) 盲人用点字につきましては、大体、これで減収になる額が百七十万円見当でございまして、それから無料のはがきを交付する、これにつきましては、御承知のように国鉄あるいは電電公社におきましても、非常災害時には、被災者に対して無料の扱いをいたしているわけでございますが、郵便につきましては、先般の名古屋災害のときにもございましたけれども、ほとんど避難をいたしまして無一物でいる、むしろ郵便料金を無料にするというよりも、はがきそのものがほしいのだという声が非常に強うございましたので、私どもは、これは周知用の郵便として、いわゆる会計的には非常に無理のある方法で配付したような経験に徴しまして、やはりこういう場合には、はがきを無償交付した方がいいのじゃないかという考え方でありまして、大体、はがきにつきましては、一世帯当たり官製はがき五枚、簡易手紙を一枚、このような考え方でやりますというと、年間七百五十万円見当の経費を必要とするというふうに考えております。