山田節男の発言 (逓信委員会)
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○山田節男君 これは今のお示しの鉄道、それから航空、外国、それから専用自動車——ことに国内の鉄道郵送、それから専用自動車、これは郵便逓送会社への委託される料金だと思うのですが、少なくとも国鉄は、一方において料金を値上げする。専用自動車あるいは逓送会社におきましても、従業員のベース・アップその他諸般の経費がかさむということは、これは必至の情勢にあるわけです、といたしますと、やはり三十六年度以降におきましては、はたしてこの八十六億円台で済むかどうか、おそらく九十億を突破するのではないかと思うのですが、こういう方面をも、今回の五カ年は、これは大体安定していくだろうという見通しをお立てになるような先ほど御説明があったのですけれども、この数字を見ますと、年間六十五億通の郵便物を取り扱えるという中におきまして占める比率は、私はそう大きなものじゃないと思います。こういったものが三年間ないし五年間の郵便業務の安定ということについて、どの程度考慮されているのか。これはやはりベース・アップとか、あるいは物価その他サービス料の値上げということも、十分織り込まれての今回の料金改正の増収と、いわゆる九十億というものも、今大臣がおっしゃっております、少なくとも三年間は、これはどうにかやっていけますということをおっしゃったのですが、こういったような——まだその他、私はいろいろなものがあると思うのです。そういうファクターをも、十分勘案なさって今回の料金体系の増収の道をお作りになったかどうか、この点を一つお伺いしたい。