藤枝泉介の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(藤枝泉介君) のどを悪くしてお聞き苦しいと思いますが、お許しを願いたいと思います。
 もちろん防衛と申しますか、わが国の安全を確保するための態勢、防衛力の充実というようなものは、未然にそうした問題を抑制すると申しますか、要するにわが国に対してのいろいろな脅威が起こらないということを前提にすることは申すまでもないのでございます。しかしながら、いろいろなことを考えますると、やはりそうしたわが国に対して脅威があり得る場合も想定しなければならない。そういう意味において、そういう脅威に対して有効な防衛力を作るということでございまして、ただいま御指摘のような、総理の訪米によって特に情勢の判断を変えたというような意味にはお取りにならないで、すらっとお取りいただいてけっこうだと考えておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 103814889X00219610801_021

発言者: 藤枝泉介

speaker_id: 30287

日付: 1961-08-01

院: 参議院

会議名: 内閣委員会