椎名悦三郎の発言 (本会議)

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○国務大臣(椎名悦三郎君) 工場立地と用水との地理的関係についてまずお答え申し上げます。
 最近の工場の用水の不足の関係にかんがみまして、ただいま工場立地適地調査を行なっておるのでございますが、これに基づきまして、どういう地点が最も今後の工場適地であるかというような点を明らかにいたしますが、特に水の状況を重要な一つの要件として検討いたしまして、これによって、行政指導によって工場に対する適地誘導を行なって参りたいと存じております。
 その次に、工業用水の開発の問題として、一たん使用した用水を再び回収する、あるいは下水処理による利用、またはその他、海水の淡水化とかいったような高度利用の問題についての御質問でございましたが、これらにつきましても、御指摘の通り、工業用水の開発利用につきましては、ぜひこの問題と取り組まねばならぬ、こういう観点からいたしまして、ただいま研究を極力進めておる状況でございます。(拍手)
  〔国務大臣中村梅吉君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 103815254X03019610526_029

発言者: 椎名悦三郎

speaker_id: 20886

日付: 1961-05-26

院: 参議院

会議名: 本会議