大谷贇雄の発言 (予算委員会)

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○大谷贇雄君 議事進行。きのうも、一時開会がまさに三十分遅刻、きょうも開会が三十分近く遅刻であります。衆議院で予算が通過したから、もう参議院の予算委員会は少し緊張の度をゆるめてもよかろうと、こういうようなことであるのか。総理大臣は、もう定刻にぴたっと来て席についておられる。大臣諸公は、それぞれ御用事があるであろうけれども、こういうことであっては、参議院の予算審議は遅々として進んでいかぬことになる。ことに、私は質問を要求しておいたのに、この私すら総括質問を委員長はやめさした。そういうように、時間をセーブしようというように、委員長が名委員長としてやっておる。しかるに、総理が来ておられるのに、山田節男議員の要求をしておられる大臣諸公がそろわぬので、この開会がおくれておる。こういうことでは、夕方になって、まただんだんおくれていって、そのために、また質問の日にちを延長しなければならぬというような事態が起こってくる。委員長は、これに対して今後どういう処置をなさるか。衆議院で予算が通過したら、参議院の方は予算委員会はどうでもいい——まさかそんなことはないと思うが、もしそういうような気持ちが閣僚諸君の中にあるとすれば、総理大臣は一番初めから来ているのだが、これは、はなはだ私は参議院軽視のそしりを免れないものと思う。また館名委員長の威令が届かぬということになる。委員長の所懐をこの際伺って、今後の対策について御所信を承っておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 103815261X00919610307_002

発言者: 大谷贇雄

speaker_id: 19421

日付: 1961-03-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会