瓜生順良の発言 (予算委員会第一分科会)

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○政府委員(瓜生順良君) この点は、われわれの方でもいろいろ検討いたしておりまするが、これがきめられました当時は、やはり内親王が独立の生計を営まれる場合は、親王が独立の生計を営まれる場合に比較して、外部との御交際その他もそう多くないだろうというような考え方があったのだと思います。それで、経費もそう多くは要らないだろうというようなことがあったと思うのであります。しかし、その点は疑問はあると思います。しかし、「独立の生計を営む内親王」というのは、実際問題としてはほとんどないだろうと思います。まあ御年配になりまして御結婚になりますれば、これは、「独立の生計を営む」という段階を経ないで御結婚になりますので、実際問題としては、あまりこういうことはないかと思うのであります。しかしながら、こうした表現があるということについてどうかという疑問がございます。皇室経済法全般につきまして、いろいろ検討したらどうかという意見がございまして、事務的には、現在いろいろ検討をいたしておるのでございまするが、しかしながら、まだ結論を得ておるわけではございませんので、おっしゃる点は、確かに研究問題だということで、研究はいたしております。

発言情報

speech_id: 103815266X00319610329_028

発言者: 瓜生順良

speaker_id: 21914

日付: 1961-03-29

院: 参議院

会議名: 予算委員会第一分科会