灘尾弘吉の発言 (社会労働委員会)

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○灘尾国務大臣 このただいまの中央医療協議会の組織をめぐっての問題は、なかなか容易に解決のしにくい問題でございます。私は、この法律案の成立ということと中央医療協議会の組織ということとの間に格別約束した覚えもございませんし、また取引の材料にしているつもりもございません。ただこの法律案の成立を支払者側において熱心に希望しておられるということは、これは事実であります。従って、この法律案が成立すれば、それだけ支払者側の気持もまた変わってくるであろうということは私期待できると思いますけれども、最後的解決を見ることができるかどうかということを、今直ちに私が申し上げるわけには参らない。しかしながら、私としましては、この問題を解決する私の責任といたしましては、あくまでも、国会で通過いたしました法律に従って中央医療協の組織をはかっていくというところにある、かような判断のもとに今川努力をいたしておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 104004410X03119620419_017

発言者: 灘尾弘吉

speaker_id: 27512

日付: 1962-04-19

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会