安井謙の発言 (地方行政委員会文教委員会連合審査会)

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○安井国務大臣 一つには、今申しました国の制度に準じたということが理由にならないということも、たしかあろうかと存じますが、まあやはり国と地方とのバランスをとるという考え方も、一つあったわけであります。それは現在施行されております国にある程度バランスを合わせるという必要性も、理由の中に全然ないわけじゃないのであります。
 基本的に申しますと、今度の共済年金制度は、いわば老後の保障、相当な年令に達した人に対する老後を保障するということでありまして、それより以前にいろいろな理由でやめられた人につきましては、これはまあ、その若い間のいろいろな収入の道も考えられる筋ではなかろうかというようなことで、この減額制度を採用いたした。主として一定年令以後、五十五才以後の老後に支給の重点を置きたい、かように考えたのであります。
  〔渡海地方行政委員長代理退席、丹羽(喬)地方行政委員長代理着席〕

発言情報

speech_id: 104004762X00119620430_006

発言者: 安井謙

speaker_id: 19537

日付: 1962-04-30

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会文教委員会連合審査会