前田充明の発言 (オリンピック準備促進特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府委員(前田充明君) 戸田の漕艇場の周辺整備の問題でございますが、当初今年度予算の折衝をする以前におきまして、埼玉県が考えましたのは、用地買収物件移転補償ーー補償と申しますのは、先ほどお話のございました家の立ちのきの補償の問題でございますが、及び施設整備、そういう経費で最小限六億円という予定をいたしまして、その三分の一は国から補助をもらい、残りの三分の二は県が出してやると、こういう計画を進めておったのでございます。ところが国からの補助がされないということになりましたので、県としては自分自身でやらなければならないということになるわけでございますが、そういたしますと、初めの予定どおり国からもらえないので、非常に全体として縮減されてくるのじゃないかという問題になってきます。そこで、県としてはいろいろお考えになったようでございますが、また一方私ども国のほうの立場から考えますと、オリンピックの大会の競技場として作られるわけで、国際競技場でございますので、恥しくないような、そういうものでありたいと思うわけでございまして、これはもちろん組織委員会が御決定になることでございますか、私どもとしても、その線に沿えばおそらくそういうことになるのじゃないかと思うのでございますが、そういうふうにするには一体お金が幾ら要るか、またそれを埼玉県としてどの程度出し得るかこの辺のところが現在の問題になっておりまして、私どもはもちろん関係しておりますが、特に建設省に、ここの工事に一億九千万円今年度とっておる。三十七年度実施すべき一億九千万円、それは建設省にお願いするつもりでおります。建設省と埼玉県とでいろいろお話をしていただくように、私どもももちろん関係いたしまして、現在いろいろお話し合いをしておる最中でございます。

発言情報

speech_id: 104013811X00319620228_020

発言者: 前田充明

speaker_id: 27316

日付: 1962-02-28

院: 参議院

会議名: オリンピック準備促進特別委員会