鶴海良一郎の発言 (オリンピック準備促進特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○説明員(鶴海良一郎君) 戸田の問題につきましてお答えいたします。戸田の施設のうちで周辺の環境整備というものにつきまして、建設省で一応の案を作りまして予算の要求はいたしたわけでありますが、諸般の情勢で予算がつかなかったわけであります。なお競技に直接関係のあります施設の事業につきましては、大蔵省に予算の要求をされまして、きょう手元にお配りしてありますような数字の予算がついたわけであります。この関係につきましては、建設省といたしましてもただいま多大の関心を持っておりまして、予算折衝の段階におきましても、建設、大蔵両大臣のお話し合いでお願いしたような次第でありますが、結果的にはいかんともしがたい、そういう状況でございます。したがいまして、まあこの問題の処置はどうするかということにつきまして、埼玉県等とも相談いたしておりますが、県としてはオリンピックをやります以上は、国際競技をやるに必要な最小限度のことは県単独事業ででもいたしたいということを言っております。そういういきさつがありますので、まあ県と組織委員会なりあるいは文部省当局とどの範囲の事業をやるべきかということについて、目下相談が進んでおるというふうに承わっております。