大倉精一の発言 (運輸委員会)
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○大倉精一君 これはほかに何か荷役機械についてはあるようですけれども、それはそれとして、荷役機械とはしけというのはくっついたものだという考えを持たないと、はしけだけぽつんと作っておいて、これでもってやれと、ところが荷役機械については、業者が、たとえば移動クレーンとかマグネット・クレーンなんていうものは、みんな自分では持てないですよ。そういうものが付随しないというと、とても港のはしけの効率なんていうものはなかなか上がらないと思う。これはスクラップがあるということになると、マグネット・クレーンを使ってやらないと船がいたむということもあるでしょうけれども、そういうものと並行しないと、はしけの効率というものはよくならぬと思うのです。ですから当然はしけと荷役機械というものはくつついたものであるという考え方から、しかもそういう荷役機械というものは、はしけ業者といいますかね、業者負担ではなかなか手が届かない、こういう見方があるものですから、当然私は公団としてめんどうを見るべきである、こう思うのです。これは金だ、資金だといいますけれども、現在の民間の状況からいえば、そんなものはやっぱりどんどん注ぎ込んでやらなければいかぬと思うのですがいかがですか。