田辺義敏の発言 (逓信委員会)

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○参考人(田辺義敏君) いろいろの基礎的な研究はやっておりまして、若干のいろいろの研究開発は期待できますが、中波のトランジスタ、特に現在はトランジスタ・ラジオが大へん普及しておりまして、トランジスタ・ラジオに関します限りはある程度の段階にきているかと思いますが、それから一方トランジスタを使いません、少し大きな型の受信機につきましては、これの改良によりまして、あるいはいろいろな雑音の排除とかあるいは混信を避けるということがあるいは可能と思いますが、すでに現在ラジオ等は大体トランジスタがほとんどその中心を占めているというような姿でございますので、これに関しましては、先ほど申し上げましたように今後非常に大きな期待はできない、さように考えております。ただしこれは研究という点から考えますと、当然この改良発達に貢献すべき義務を持っておりますので、研究は大いにやっていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 田辺義敏

speaker_id: 21551

日付: 1962-03-15

院: 参議院

会議名: 逓信委員会