村田豊三の発言 (農林水産委員会)

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○政府委員(村田豊三君) これは別段政府が、たとえば一手に買い取ってそれを適当に処分するとかというふうな対策の裏打ちが制度的にあれば、これはまたそれで当然やれることでございますけれども、全くの自由取引の商品でございます。しかもその商品が鮮魚でございまして、まあもちろん冷凍されて保管には、保存には耐えられますけれども、そういう特殊な商品であり、しかも先ほど来御陳情にもありましたように、比較的小型のサンマが多いわけでございます。大型ならば比校的商品価値もございまして、処理も容易なようでございますけれども、そういう問題、それからたまたま昨年来、サンマと競合いたしますアジなりサバなりそういった同じ魚族が、昨年は比較的豊漁でもございましたし、そういう関係で、もっと端的に言いますならば、全く自由取引の商品が、需要供給の関係で、需要がただいまのところない、したがって、まあ供給過剰に陥っておるという、端的にはそういうことだと存じます。

発言情報

speech_id: 104015007X02519620406_015

発言者: 村田豊三

speaker_id: 9086

日付: 1962-04-06

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会