村田豊三の発言 (農林水産委員会)

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○政府委員(村田豊三君) 私の申し上げ方が不十分でありましたことをおわびを申し上げますけれども、私の申し上げました自由取引という意味は、冷凍業者がサンマの生産者からサンマを引き取ります場合に、その引き取る取引に別段法律で規制を加えているわけではない、その意味の自由取引ということを申し上げたつもりでございます。もちろん、ただいま千田先生が御指摘になりますように、調整組合がサンマの価格の維持をはかるために、調整規程によりまして、一定の基準価格以下になりました際には、陸揚げの制限をできる規定になっております。その陸揚げをまあするかしないか、陸揚げの制限をするかしないか、これこれこういう基準価格を三回連続で割った場合に陸揚げを制限をするかしないか、こういった点が調整規程で、組合が自主的にそういう規定を定めておるわけであります。
 たまたま私が申しましたのは、本年は調整組合ができた初年度でもありまして、組合の運営が必ずしもその調整規程の通りに動いていなかったということであります。調整規程の運営は、これはやはり組合が自主的におきめになり、また自主的に運営していかれる問題でございまして、それ以上私どもは何ともいたし方がないのでございまして、その組合の運営にもう少し徹底したものがほしかったということは確かでございます。何分にも、これも設立初年度のことでございますので、いろいろな手違いがあったのではないかと考えております。

発言情報

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発言者: 村田豊三

speaker_id: 9086

日付: 1962-04-06

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会