木村禧八郎の発言 (予算委員会)

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○木村禧八郎君 間違っていないとおっしゃるのですね。これは私はまたあとで伺いますが、非常に問題だと思うのです。これはもっと率直に御答弁していただきたいですね。単に総理がおられるから、それとつじつまを合わせるというような意味で答弁するのじゃなく、ほんとうに大きな失敗をしているのですから、これは国民が迷惑するのです。それで私は何も攻撃するために攻撃しているのじゃないのです。国民がほんとうにしあわせになるような正しい経済政策を求めて質問しているのでありますから、ただ非難じゃないのです。コンデムネーションでもないのです。批判をしているのです。それは積極性を持っているクリティックであるのですから、その点誤解のないようにお願いいたします。総理は失敗されていない、高度成長政策あるいは倍増計画は失敗でないと言われていますが、しかしながら総理は今度の施政方針演説の中でこう述べているのですね、「あらかじめ起こるべき事態の的確な予見と、これを回避すべき事前の応急策に十分でなかったことは、これを認めるにやぶさかではありませんが、」、こう述べておるのですね。この点は失敗を認めているお言葉じゃないんでありますか。

発言情報

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発言者: 木村禧八郎

speaker_id: 27699

日付: 1962-03-06

院: 参議院

会議名: 予算委員会