木村禧八郎の発言 (予算委員会)

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○木村禧八郎君 答弁じゃない。外務大臣おられませんか。ちょっと呼んで下さい。ちょうど今これと関連して……。外務大臣がお見えになりませんから、続いて総理に質問いたします。
 総理は、先ほど私の質問に対して、長期的に私が見るなら幸いだと言われたんでありますが、長期的に見た場合、総理の立場と私は同じ長期的に見ても逆なわけですね、総理は短期間における悲観的現象を見て、そうして即断するのは間違いだと言うんですが、私は短期間における好況ですね、あるいは繁栄、そういうものを見て長期を楽観してはいけないと言うんですね、そのことはこれからあとで質問して参りますが、こういう繁栄は何に基づいているか、その基本にインフレの問題があると思うんです。国際収支の大幅な赤字、これは簡単に出てきたものじゃないと思う。また物価の騰貴も簡単に出てきたものじゃないと思う。財政金融政策に誤りがあるからこういう状態になったと私は思うんですが、そこで総理に伺いたい。総理はあくまでも倍増計画、高度成長政策は間違ってないというんですね。それを撤回する意思はないと、こうおっしゃるんですね。もう一度念を押して伺っておきます。

発言情報

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発言者: 木村禧八郎

speaker_id: 27699

日付: 1962-03-06

院: 参議院

会議名: 予算委員会